ニキビ跡について
私の顔には産まれてから今まで何十個、何百個とニキビが繰り返し出来ましたが、それらのニキビは跡が残る場合と、跡が残らない場合がありました。何かが違ったのでしょうね。何事も原因を知らなくては防ぐ事なんてできません、ニキビ跡にならないように、ニキビの仕組みを良く知り、ニキビ跡になってしまう原因を良く知りましょう。
ニキビ跡は傷跡?
ニキビを「傷」に例えたとしたら、ニキビ跡は「傷跡」だと思っていただければ分かりやすいと思います。
例えば刃物などで手を切って多少の出血があったとします、これが軽度のニキビの始まりだとして、たいていの場合は、この程度の傷では跡に残りませんよね。しかし「カサブタ」(血が酸素に触れ固まったもの)などが気になり、指や爪でかいてしまい「カサブタ」を何度も無理に剥がしてしまうと、傷が悪化したり、皮膚の再生がうまく出来なかったりし、跡に残ってしまいます。
軽度のニキビも傷と一緒で、いじくりまわせば悪化し跡に残ってしまいます。そして深い傷(重度のニキビ)を負った場合、病院で傷を縫い合わせ包帯で保護していると傷は治癒しますが、この場合はほとんどのケースで傷痕が残ります。ところが手術のうまい医者(適切なニキビ処置が手術をすれば、跡に残る度合いも変わってきますよね。
このように、ニキビができてしまってからの対処が、ニキビ跡になるかならないかの別れ目だと思います。
ニキビ跡の出来方
ニキビの出来方は分かったと思いますが、ニキビ跡の出来方について説明したいと思います。
ニキビ跡になる原因を簡潔に言えば、皮膚の奥の方にある層(真皮など)にダメージを与えてしまう事により、肌の新陳代謝を狂わせ、元の肌の状態に戻せなくなってしまう事です。
ニキビは化膿や炎症が強くなると、「表皮」の深い層や「真皮」にまで影響を与えてしまいます。ニキビが悪化している時に触ったり、洗顔などのせいでニキビから「血」が出たときありませんか?「表皮」には血管がありませんから、ニキビから「血」が出るときは「真皮」までダメージが達してしまっている事になります。
「真皮」は新陳代謝(ターンオーバー)をしないので、一度傷つくと元に戻りません。だから、「真皮」までダメージが達すると色々なニキビ跡として跡が残ってしまうことになります。
ニキビ予防が大切
ニキビが出来るからニキビ跡に悩む訳ですから、ニキビを予防し、出来てしまっても早い段階で治療すればニキビ跡に悩まされる事はなくなります。
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